ただボーゼン．．．けが人がいなくて良かった（汗）。
ここ数日間に起こったギリギリなこと。
〈その一〉横を向いたら、バルコニーのフェンスが崩壊。
隣のドリンク配達のトラックがうちのバルコ二ーを破壊した。
幸い上にも下にも誰もいなかったけれど、想像もしなかった事故( ﾟдﾟ)
大家さんも事故を起こした人も警察もすぐに来て手続きをしたけれど、
これ、外出中だったら、帰ってきてかなりビビッただろうな…。
家の中にいてもビビった。
勘弁してくれ。
〈その二〉店で危うく万引き犯にされそうになる。
はじめに言っておきますが、私何も疑われるようなことはしていません！
服装だってきちんと目だったし…。
新学期目前ということもあり、娘の制服を買いに行ったわけだが‥。
試着する本人がいないので、大きさを見るために今まで着ていた制服を持っていった。のだが…。
私が入店した時点では誰も客がいなかった。
が、私が店員Aさんとスカートのサイズを決めている間に、なぜだか突然お客の列ができてしまった。
んで、Aさんはもともと会計担当だったらしく、
「じゃ、シャツはBさんに接客してもらってください。」
と言うと、レジの方へ。
で、この時、Aさんは私が買う予定のスカートを自分の後ろの椅子においた。
それを見た私は、シャツのサイズが決まったら一緒に会計をするからそこにおいたのだと思った…のだが。
B店員とシャツのサイズをみて、決定した商品を持って会計のAさんの所へ。
「このシャツ２枚、そして先ほど一緒に決めたスカートも…。」
するとAさんは、
「あれ、あなたに渡したわよね？」
いんや。
Aさん自分の後ろの椅子においたよね….
ん？でも、あれれっ無くなっている！？
「ちょっとまって、さっきその辺りに置きましたよね？」
と私。
すると、Aさん何を思ったか疑い深い声で
「いいえ！私は絶対あなたに渡したわ( ｀д´) 。」
えーっ！断言？( ﾟдﾟ)
ウーム。。。これはきつく言ったら逆ぎれだな(-_-)
っと思ったので、
「じゃぁ、私も間違えがあったら困るので、よーくチェックしましょう。コレとコレと〜。」と、持っているものはぜーんぶ娘の私物ですよ〜ほら♪と、とっても親切に説明してあげたところ、
今度は、
「じゃ、一体どこにいっちゃったのよーあのスカート！」。
……..
で、店員Bも
「ちょっと棚を確かめたほうが…無意識に棚に戻しちゃったのかもしれないし…。」
と提案。
それでもAさんは
「私は、棚になんか置いていない！」
でも、チェックしてみたら、案の定棚に戻してあった(-_-)。
．．．．．確認しろやっ(-_-メ)。
私も他のお客さん達も場の雰囲気を取り繕わなければと一生懸命苦笑い。
お客さん達とBさんが一緒に苦笑いしてくれたから「まぁ、いいや。」で終わらせたが、内心は「！っっｘ＠＆＃＆）／−( ｀д´) ｹｯ!」と思ったわ♪
以前から、
「ゴゾの人（いやマルタ人全般）は、忙しいとパニックになり、やたら間違える。」
とは思っていたが。
そしてその「忙しい」と感じる沸点がずいぶん低いなぁとも思っていたが。
勘弁してぇ！
〈その三〉交通事故が自分の近くで起こりそうになる。
娘の教科書を買い（自分で見つけて買うシステム）帰宅するまでの1時間に、もう少しでギリギリ大事故を2度も見た( ﾟдﾟ)。
自分の横をもんのすごいスピードで通り過ぎた車が（これがまた細い道を）、その直後他の車と大衝突しそうになり、しかも後ろに来ていた車も玉突きしそうになった。
すごい音だったので、事故になったと思った。
で、その後、信号が青にかわり渡ろうとしたら、向こう車線の車が全く信号に気が付かなかったらしく、渡ろうとしていた家族（ベビーカーの赤ちゃんも）を危うくひき飛ばすところだった( ﾟдﾟ）。
普通にスーと通ったので、こっちから見ていた私もビビった…。
これは暑さのせいなの…？
ここ数日、地中海性気候とは思えぬムワッと湿気の日が続いているのが原因なのではないかと・・・（万引き疑い事件もそのせいかも・・）。
湿気があるからと言う理由で事故を起こされてはたまらないのだが、私てきにはコレが原因じゃないかと思う。
私の夫も湿気に耐えられない人間なのでわかるのだが、乾燥した夏の気候に住む人々の多くは、ちょっとでも湿気のある夏に耐えられない。蒸されて蒸されて頭がおかしくなってしまうのだ。
〈その四〉近所のスーパーにて、突然自分の真横に上から１.5Lパックのジュースが落ちてきて床がジュースだらけになる。。。
これって、
すんごくポジティブに考えると、
あたしツイてる？
結局、ぎりぎり助かっていますからねぇ。
まぁ、フェンス崩壊はびっくりだな（汗）。
２階に住んでいて、まさかねぇ。
