郵便局へ小包を持っていった。
昨日、1kg小包として送ろうとしたのだが、郵便局で重さを量ったら140gオーバーしていた。
いっそうのこと中身を増やして2kg小包として送ろうと、小包を作り直してきたのだ。
国際宅急便というのは、500g、500g-1kg、1kg- 2kgと値段がつりあがっていきます。
国際郵便のほうが割安ですが、貴重品を送る際は宅急便の方が安心だと思います(確実とは言いませんが)。
1900gに増量した小包を、郵便局窓口に差し出す。
窓口の人は、昨日と同じ女性。
昨日に続き仕事が遅い(泣)。
2人しか並んでいない列で、20分も待たされた!
まぁ、こういうことは承知の上だから、こっちもボケーと待っているだけです。
ファーストフードを誇るマク〇ナル〇で、ビッグバーガーを30分待った時は、さすがに「もういらない」と思ったけれど。いつからスロウフード店になったのだマク〇ナル〇??。
バールでパニーニを作ってもらったほうが、断然はやいではないか。
さて、このスローな窓口の女性。
私の事を覚えていていた(当たり前か)。
重量を測るや否や、
「あら!これじゃ昨日と同じじゃないですか!」
いや、昨日は1140gだったけど、今日は 1900gだと言うと、
またも、
「だから、同じじゃないですか?」。
それには、こちらも???。
私も
「今日は、昨日より760g重くなっているんですよ!!」
と、 がんばってみる。
その後 ———- その女性の沈黙が続き、
「あ~、オーバーした分取るのではなく、2kg近くまで増量することにし たのね~!」
やっと解かってくれたか(^.^; 。
1900gという数字を見ればどう考えても解かるだろうと思った私がバカだった(笑)。
はっきり「増量した」と、言ってあげるべきだったのだ。
でも、このゆっくりゆっくり女性も、親切で私に確認を取りたかったのでしょう。
増量したことが解ったがわかった後、
「いやだ~、私ったら!」
と、恥ずかしがっていました (笑)。
手続きが完了して、
「じゃあ、よろしくお願いしますね。」
と言い、窓口から振り返ると、そこにはイライラで熱くなった列があったのでした~ (笑)。
やはり、朝からゆっくり過ぎね(^.^; 。