さて、今日は私の誕生日。
最近年齢を考えることすらしていなかったので、自分がいくつになったのかも忘れていた。
まあ、若い頃からそんな感じだったけれど(笑)。
20歳の自分に、今の自分を想像しろと言われたら、まったく予想できなかっただろう道を突き進んでいる今日この頃。
相変わらず辛い気分になることもあるけれど、まぁ、淡々と幸せに生きているんだろうな・・・という感じ。
日本の友人らが、最近すごく熱狂的ロック小僧(!?)活動に花を咲かせていて、それらの報告を読むたびに、
「私も行きたい~!!ガンガン汗かきたい~!ぎゃーぎゃー騒ぎたい~!!(本気で)」
と、気持ちを持っていかれるのですが、そのために日本へ帰るわけにもいかなくてね。
「早めに予定を立てて、サマーフェスへ行くっていうのも悪くない・・・」
と、半分本気で考えたりもする。
友人が、
「じゃ、イギリスのグランストンべリーフェスティバルに皆で行くっていうのもいいね」
と言った日には、そうよ!その手がありました!!行きましょうよ!!!と、本気になってしまった32歳。
さてこのグランストンべリーフェスティバル。
私が若かりし頃、行きたくて行きたくて仕方のなかったフェスの一つでありました。
当時、日本のロック誌などにも「グランストンべリーフェスティバルツアー」の広告が出ていたのを憶えています。
しかし、そういったツアーは、当時の私には非常に高額なもので、
「今は諦めるとして、イギリス留学した時に行くんだもん!!」
と、心に決めていたのでした。
そして、イギリス留学中、私が滞在していた場所からグランストンべリーは割と近かったのですが、私がイギリス生活を始めたのはフェスティバル時期に突入する直前の4月。
「そうだ、フェスのチケットは取れるかな・・」
と、少し不安に思った私は、ホームスティ先のママに
「ねーねー、私、グランストンべリーフェスティバルに行きたいんだけど、まだチケット手に入るかな?」
と、聞いてみると、
「何~バカなこと言っているの!!今から取るなら来年のチケットよ!!」
ガ~~ン。
来年の5月+6月には、私はもうイギリスにいな~い!!
前々から「グランストンべリーフェスティバルに行きた~い」と言っていただけで、チケット情報とかを全く収集していなかった(汗)。
こうして、その後もフェスティバルに行く機会を無くし続け、気がついたらイタリアに来てしまった。
そして、ここ数年「グランストンべリーフェスティバル」の存在すら忘れかけていた。
が、ここにきて、
「行きたい!やはり行きたい!!!」
と、気持ちが復活へと向かっているのである。
行きたい行きたいと願い続けて早10年(笑)。
一体いつ行けるのか?グランストンべリー。
http://www.bipgodz.com/ says
Warning: Chocolate can make your clothes schrink!Maar dat vergeten we nu even en zie mezelf al zitten. Heerlijk in t hoekje van de bank….wegdromen….kopje thee erbij en dan deze ultieme smaakbeleving van:Pure chocolade met*Sinaasappels (super combinatie met pure chocolade)*Cappuccino Crispy*Kandij*Stukjes melkchocolade (kan nooit kiezen tussen melk of puur)*Nougat stukjes