娘も半日保育園にすっかりなれた今日この頃。
午後保育のみなので、仕事は家でこなしている(あまりはかどらない・・・)。
この半日保育園の月謝は280ユーロ。1日15ユーロなのか。。。実質4時間半くらい預けているから時間で割ると、大体一時間3.4ユーロってわけか。
近所のベビールームは1時間で10ユーロだし、安いほうなのかな。
等とお金の計算をしていたら、夫から電話がかかってきた。
「今、市役所から電話で、娘が公立の保育園に通えるって!しかも来週からだって!!」
ええっ~~!!あきらめきっていたのにぃ。絶対無理だと思っていたのに。
なんでだ?
公立の保育園に関しては、6月の時点で”補欠リスト”に入っていて、そのリストの中でも15番目位だったので、「公立は絶対無理」とあきらめていた。
しかし、運が良かった。ただただ運が良かった。
なぜ、通園決定になったかというと、
「市役所の人の電話に出たから。」
こんな理由なのですよ。
私たちの前15家族は、バカンスのため家の電話に応じなかったらしいのです。
うちは、念のため会社の電話番号も願書に記入しておいたのよね。で、バカンスにも行かず仕事をしていたから、神様は褒美をくれた!!まさにそんな気持ちですよ。
しかし、まぁ、この携帯電話がある時代に、電話が通じないって。
それとも、固定電話にしか連絡しないのかな?
留守電にメッセージとか残さないんだ・・・。
きっと、役所の人もさっさと決めちゃいたかったのでしょう(きっと、これが理由)。
公立の保育園。冒頭で書いた月謝の1/3の月謝で2倍の時間(しかも給食付)であずけられる。
すごい!たまにはツイてる! いや、娘の運が良いのかも。