昨日の夕方、会社のブレーカーが突然おりた。
3回もおりた。
朝にくらべて電力使用量は少なかったはず。
通常、社内すべての電気機器のスイッチを入れても、ブレーカーは下りないはずなのだ。
幸い、サーバーに支障は無かった(らしい)。
周囲の家からは明りが見えたので、停電ではなさそうだった。
そして、理由が解らないまま30分が過ぎ、無事電機が戻りました。
どこも問題はなさそうだったので、「どうしてかねー?」と、
退社し、100mくらい歩いてきたところで
「アレ??」
何かがおかしい!?
辺りが突然真っ暗になったのです!
明らかに停電。
その一角だけ停電・・・。
そういうことか。
数メートルおきに電気の修理をしていたらしい。
電力会社さん、こういうことは事前に張り紙しようよー(怒)。
イタリアでは、この手の停電が頻繁に起こる。
故障もしくは修理のため等、なんらかの理由があるみたいだけど、事前に知らせろ!
ある時など、夜の7時から夜中の2時までの7時間、何の通知もなく停電したことがあった。
その夜は、友人が食事に来ることになっていたからさあ大変!
幸い、食事の支度はほぼ完了していたので、食べるものはあった。
でも、まさかロウソクの灯火でディナーになるとは思わなかった。
「キャンドルでロマンチックに!」と言いたいところだけど、「隠れ家でひそひそ食事をする一同」という感じだったなぁ・・・。
家庭で電灯がつかないくらいなら、ロウソクの光でしのぐ事ができるけど(洗濯機が途中で止まるのは勘弁)。
会社で7時間停電は困るなぁ。
電力会社さん、お願いします。