昨夜、ピー太郎とハリウッド版の”リング”のDVDを見た。
ある程度のあらすじは、本家本元の”リング”と似ている。
しかし、やはりハリウッド映画。無駄なアクション多すぎ。
そのせいかあまり怖くなかった。
ピー太郎は怯えていたけれど(笑)。
本当は、日本の”リング”を見る予定だったのに。
ピー太郎たら、間違ってハリウッド版を借りてくるから。
…。
ああ、ハリウッド版でこんなに怖がるのなら、最初から「日本の”貞子”」を見せたかった。
あれは日本人にしか判らないこわさなのか?ピー太郎もあの薄暗さに怖れをなすのか??
怖がるのは間違いないな。
私が”リング”を初めて見たのは、イギリスから帰ってきてすぐの99年あたり。
日曜洋画劇場か何かで放映されているのを見ました。
「ひょえ~」と思った。「すんごい怖い」と思った。
早速、友人達にその興奮を伝えると、
皆、口をそろえて「すでにブ-ムが去っているのに、こんなに興奮している人を見るのは新鮮だ!」と、ニマニマされた(汗)。
イギリスではネット無しの生活していたから、”リング”というタイトルさえも聞いたことが無かった。
予備知識も何も無いまま見たものだから、そりゃ~怖かったわ。
ああ、早くピー太郎に見せたい!怖がらせてやりたい(笑)。
ハリウッド版を先に見ちゃったのは残念だったけれど、貞子とあのアメリカ人の子じゃ雲伝の差!!
あ~、早く見せたい。