一昨日の昼、家から会社に向かう途中、突然のどがムワッと焼けるというかなんと言うか・・・とにかく異様なものを感じた。ちょうど近くに工事中の建物があったので、「セメントに使う石灰が飛んできたのか??(毒性があったと思う)」と思い、急いで会社へ走り、うがいをして気持ちばかりに牛乳を飲んだ(効いているかはわからない)。会社の人も、「う~ん、私もなんか目がヒリヒリしたのよ・・・」。ということで、今度は皆そろって牛乳を飲んだ(ほんとに効くのであろうか・・・)。
しばらくして、車で外を回っていたピー太郎から電話があり、あの工事中の建物の前に救急車だの消防自動車(危険物班!?)がとまっていると言うではないか!!!そして、何々、古い業務用冷蔵庫が破損して(移動しようとして、雑に扱ったらしい)、アンモニアガスが流出したぁ~~~!!!近所の住民に対して、何も処置についての情報が入らないので、インターネットで調べてみると、毒というではないかっ!!牛乳なんか効くのかよっ!!怒りが込み上げた。
取りあえず、今の所問題は無いけれど、ここで違いを感じたのが、”周りの人の反応”。「毒なんだよ!!」と言う私の言葉を無視して、熱いからと言って窓を閉めなかった。しかも、その後まだ消防自動車がいるというのに、幼い子供2人をお披露目のために連れてきた~。そりゃ~私もちびっこ達に会いたかったけれど、こんな危険度の分からない状態の中へあえて連れてこなくても・・・と、思ってしまった。で、次の日になってその事を知った旦那さんに、すごい剣幕で怒られたらしく、どうしよう~~どうしよう~~と言う始末。何だかなぁ・・・。
私は専門家じゃないから、いったいどれだけの危険度があったのかわからない。だいたい、住民へ対しての連絡がなかったしさ。ほんと、毎日生きていて信用できない事があまりに多いので、「誰かが何かしてくれるまで待っていて良いのか??」という疑問が常にあるのだ。交通表示からして信用ならないからなぁ(笑)。まず、免許取得の前に、その辺を頭に入れて置かなければならないわけだ!